ファッションサービスの中でも人気のエアークローゼットとエディストクローゼット。
今回は両方のサービスの「箱」について比較しました。
届いた箱が思った以上に大きくてかさばったり邪魔になったりしたら困りますもんね。
箱のサイズや梱包など、実際に利用している私ならではの情報を紹介しています。
サービス選びに迷っている方はぜひ参考にしてください!
両サービスの洋服や価格など、基本的な比較はこちらの記事をどうぞ。
エアークローゼットとエディストクローゼット比較どちらがおすすめ?料金や服の雰囲気などまとめました。
目次
結論から言うと箱が小さいのはエアークローゼット
結論から言うと、エアークローゼットの方が箱は小さいです。
ただ、返却時に必要なので、自宅に置いておかなければなりません。
エディストクローゼットの方は返却が袋なので、届いたダンボールはすぐに捨てて構わないです。
どちらが自分に合ったシステムなのか、じっくり紹介していくので読んでみてくださいね。
それぞれの比較表
エアークローゼット | エディストクローゼット | |
箱のサイズ | 長さ35×幅27×深さ10(cm) | 長さ44×幅35×深さ20(cm) |
箱の形状 | 厚紙製の箱 | ダンボール箱 |
デザイン | 赤と白を基調にした可愛いデザイン | シンプルなロゴ入りデザイン |
梱包 | 箱全体がビニールで包まれている | 中の服がそれぞれビニール袋に入っている |
保管 | 返却時まで保管 | 箱は捨てる |
返却方法 | 箱に入れて返却 | 指定のビニール袋に入れて返却 |
送り状 | 宛先と送り元が印字されている | 宛先が印字されている |
箱のサイズ
エアクロの方がひとまわり小さいです。
エアークローゼット・・・・長さ35cm×幅27cm×深さ10cm
エディストクローゼット・・長さ44cm×幅35cm×深さ20cm
箱の形状を比較
エアークローゼット・・・・上部が蓋になっているボックスタイプ
エディストクローゼット・・普通の上開きダンボールタイプ。ガムテープ止め。
箱のデザイン
エアークローゼット
赤と白を基調にした可愛らしいデザインの箱です。
他の企業とのコラボがあると裏面のデザインが変わって可愛いです。
箱の表面にもコラボ企業のロゴが入っていて「何だろう?」と思わせる仕掛けになっています。
エディストクローゼット
シンプルなダンボール箱です。
派手な箱で届くと恥ずかしいという方に支持されています。
私は可愛いくて好きです。
梱包はどちらも工夫あり
エアークローゼット
箱自体が薄いビニールで包まれていて、雨に濡れても大丈夫です。
中の洋服はそのまま折りたたまれて入っています。
エディストクローゼット
中身の服が1着ずつ丁寧にビニール袋に入っています。
ハンガーも付いていますが、これは返却の必要がなく、そのままもらえます。
保管方法はエディストクローゼットの方がかさばらない
エアークローゼット
返却時に使用するので自宅で保管しておきます。
ちょっと目立つ箱なので、私はクローゼットに定位置を作って次の交換までしまっています。
エディストクローゼット
返却は同封されたビニール袋に入れるので、ダンボールはすぐ捨てて大丈夫です。
薄いビニール袋を置いておくだけなので、場所をとりません。
返却方法
エアークローゼット
箱の3角をテープで止めて返却します。
このテープを貼る作業がちょっと面倒かも。
袋も入っているので、袋での返却も可能になりました。
その場合、箱は捨ててかまいません。
エディストクローゼット
同封されてきてビニール袋に入れて送るだけです。
このビニール袋はテープがついているので、ペリッと剥がしてペタッと貼るだけの簡単仕様です。
送り状は記入済みなので貼って送るだけ
返却用の伝票(送り状)については、どちらのサービスも同じです。
送られてきた返却用の伝票にあらかじめ送り先と送り元(自分)が印字されているので、お客さん側で書く必要はありません。
着払いになっており、箱(袋)に貼って返送するだけです。
ヤマト運輸なのでコンビニでさっと出せます。
まとめ
エアークローゼットのメリット、デメリット
メリット
箱がコンパクト
可愛くて気分が上がる
届いた箱が返却に使えるので、ゴミが出ない
返却用の伝票は全て印字済みなので便利
デメリット
保管している箱が場所を取る
エディストクローゼットのメリット、デメリット
メリット
大きなダンボールを保管しなくていい
一緒に入っていたハンガーはもらえる
デメリット
ダンボールを捨てるのが面倒
返却用の伝票は送り元の欄だけ書く必要がある
管理人スズの感想
箱のデザインはエアークローゼットの方が可愛いです。
エディストクローゼットはダンボールなので、通販で洋服を買った時のような感じで「服が届いたな」という感想。
エアークローゼットは毎回コラボ商品のプレゼントなども入っているので「今回は何が入っているんだろう?」というワクワク感があります。
私は箱についてはエアークローゼットの方がわくわくして楽しみです。
基本的な比較はこちらの記事をどうぞ。
エアークローゼットとエディストクローゼット比較どちらがおすすめ?料金や服の雰囲気などまとめました。